リンク
やる気にさせる家庭教師でいこう
私は何人かの中学生の家庭教師をして、高校に合格させたことがあります。この経験からすると家庭教師は、自分も頑張る必要がありますが、生徒とその親も本気でかかってきてくれないとなかなか成果が見えません。そうならないように考え、動く必要のある大変な仕事だと思います。
家庭教師を必要とする生徒には二種類あると思います。まずやる気のある生徒。ある程度勉強ができてさらに上を目指したい子はもちろん勉強は苦手だけど家庭教師の力を借りて頑張りたい考える子。こういう生徒に教えるのは非常に楽です。
真剣に勉強に取り組むので授業がどんどんはかどります。この形の家庭教師で失敗することはありえず、あるとしたらこちら家庭教師側の力不足のせいでしょう。
もうひとつはそもそも勉強ができない生徒です。学校の勉強ができないから家庭教師に頼る、任せれば大丈夫と丸投してくる親。これは本当に大変です。意識を変えるところから始めないとほとんど成果は出ません。
中学生くらいだと何のために勉強をするのか、そのあたりを理解していない子が当たり前ですから、まずはそこから手ほどきしていかなければなりません。そして親にもそのあたりを話して協力を得なければなりません。
これを怠ると家庭教師は失敗します。わかりやすいのは目先どこの高校に行きたいのか、行くにはどの程度の学力が必要なのか、今その学力はあるのか、どの程度足りないのか、そのあたりをじっくり話し合いましょう。とにかくやる気になってもらう、やる気にさせるかが家庭教師の役割でしょうね。勉強にかかるのはそこからだと思います。